Asano Kokoro
あさのこころ / 浅野こころ
1834pts (#4)
Work Trends
Profile
浅野こころ。2002年6月11日、宮城県仙台市生まれ。身長156センチ、スリーサイズは83・59・85とされ、豊満なEカップを備えた小柄ボディ。地元の老舗遊園地ベニーランドが好きと公言し、ラーメンや芋煮が大好物。見た目は清楚で透明感たっぷりだが、その裏に潜む“大胆さ”がファンを虜にする逸材である。彼女のキャリアは2023年3月、S1 NO.1 STYLEからの専属デビューに始まる。デビュー名義は「歌野こころ」。キャッチコピーは「NHKドラマの最終オーディションまで残った」という異色の肩書き。正統派女優の道を歩む寸前で、あえてアダルト業界へ舵を切った経歴は、デビュー前から話題性に事欠かなかった。初作品は発売直後から注目を集め、FANZAランキングでも上位常連と報じられた。清楚な顔立ちに似合わぬ艶技のギャップは、デビュー当時から評判となった。
その後、AV以外の活動で「こころ」名義を使うなど名義を使い分け、2023年8月下旬には芸名を「浅野こころ」に改めたとされる。改名後はBstarに所属し、活動の幅をさらに広げていく。2024年7月と11月には、FANZAレンタルフロアの月間女優ランキングで1位を獲得したと報じられ、2025年に入っても勢いは止まらない。
出演作品の傾向は、王道の“清楚×禁断”路線が目立つ。たとえば『禁欲ムラムラのイキたがり制服美少女は清楚なくせして中年オヤジのねっとりSEXが大好物』といった直球タイトルで、少女らしい外見に似合わぬ淫らなキャラを演じ、視聴者を驚かせる。演技力には定評があり、芝田カズ氏など業界ライターからは「小悪魔痴女役に定評あり」「リッププレイが巧み」と高く評価される。実際にNHKドラマのオーディションで最終まで残った経歴は伊達ではなく、清純な演技とエロティックな表情の切り替えが自在である。
肉体的な魅力についても専門家筋の評価が高い。AVライター・さおりは「半円を描くおっぱいは弾力性がある」と絶賛。小柄ながら均整の取れた体型は“ミニマムな迫力ボディ”と呼ばれ、ファンからも根強い人気を得ている。
活動はAVにとどまらない。2023年4月には東京・三軒茶屋のライブハウス「Grapefruit Moon」で音楽イベントに初出演。以降も同イベントに繰り返し登場し、2025年1月には同会場で自身初のワンマンライブを実現させた。特技はトランペット、ドラム、ピアノと多才で、舞台上では本格的な音楽パフォーマンスを披露。撮影では“指パッチンでスイッチを入れる”と語り、現場の切り替えのうまさも業界人から一目置かれている。
写真集も積極的に刊行。2024年1月に1st写真集『恋心』を彩文館出版から発売。2025年1月には『Cosplay Fetish Book 浅野こころ』、同年5月には『喉の奥まで触られたい』をGOTからリリース。いずれも発売記念イベントを開催し、ファンと近距離で交流した。清楚な制服姿から大胆なランジェリーまで、紙媒体でも“ギャップ”を余すところなく表現している。
映像メディアへの出演も着実に拡大している。2023年にはテレ東『月ともぐら』に登場し、2024年にはABEMAの恋愛リアリティ『愛のハイエナ』新シリーズ「ピュア恋」メンバーとして参加。地上波や配信番組で名前を出す数少ない現役AV女優のひとりであり、一般層への認知度も上昇している。
こうした“多面展開”が浅野こころの大きな強みだ。AVでは清楚顔で淫らに乱れるギャップを武器にトップクラスの人気を誇りつつ、音楽イベントや写真集ではアイドル的存在感を発揮。テレビや配信に顔を出し、ファンの裾野を広げている。AVライターからの高評価、公式ランキングでの上位報道、そして本人の多才なバックグラウンド。これらすべてが組み合わさり、浅野こころは単なるAV女優にとどまらず“次世代の総合エンタメ女優”と呼べる存在感を築いている。
「清楚顔でド淫乱、中身は芸達者。浅野こころ、業界の台風の目」といったところか。仙台生まれの小柄な美女が、東京のステージとベッドの上で、これからどこまで爪痕を残すのか。ファンも業界も、その行方を固唾をのんで見守っている。
2025/9/11 09:56